ホッキョクグマが餌不足で共食い、ツキノワグマは近親交配

温暖化の影響で北極の氷が溶け、絶滅の危機にあるホッキョクグマ。
生息地である氷原を追われると同時に、狩場の減少による餌不足も深刻化しており、狩りができず腹を空かせたホッキョクグマが共食いをしてしまい、その少ない生息数が更に減少しているらしい。
10年後にはどうなっているのだろう?
また、日本の本州に生息するツキノワグマも絶滅の危機にあるとのこと。
こちらもホッキョクグマと同様、生息数の減少と生息地を追われた事が原因。道路等で他の地域に移動することができなくなり、同じ地域だけで近親交配した結果、DNAは多様性を失ってしまい、伝染病などで一気に絶滅する危険性もあるそうだ。
生息分布図を見ると、東日本ではまだ1万5000頭ほど居るそうだが、九州地方は絶滅、紀伊半島と四国地方には合計で数十頭しか生息しておらず、こちらも近いうちに絶滅するかもしれない。
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